設定 -ゲーム


ぷよぷよSUN  SS,PS,N64,win95

主人公にシェゾが加えられたコトで、シェゾvsウィッチの漫才デモが実現しました。「あなたがほしいですわ!」の言葉に顔を真っ赤にするシェゾで、デモが始まります。実際には「あなたの白い服がほしい」わけですが、ただ白い服がほしいのか、シェゾの服だから欲しいのか…ここは想像して楽しみましょう。
またアルルvsウィッチの漫才デモでは、誰か想い人を夢で見ているウィッチを見ることができます。


わくわくぷよぷよダンジョン  SS

わくぷよダンジョン決定版  PS

このゲームでもウィッチは「あなたがほしいですわ」と言っています。いつのまにかお決まりのセリフになったようです。また『合成のススメ』では、インキュバスといっしょにノリノリで合成をレクチャーしてくれます。
Dシェゾが一躍有名&人気キャラになりました。
(※管理人はSS版を所持していません)


魔導物語I-II-III  PC98,GG等

魔導物語の『本編』といえるのはあくまでコレのみのようです。
初代の赤毛ウィッチが見られるのはこのゲームだけです。
有名な、シェゾの強い生命力を表す例のシーンがあります。この作品でシェゾが飼っていた(?)猫はどこへ行ってしまったんでしょう…。
(※管理人未クリアです)


魔導物語A-R-S  PC98

S編はご存知、シェゾが廃都ラーナの遺跡で闇の魔導師の運命を継承する話です。闇の剣はこの遺跡で手に入れることになります。
ウィッチはS編序盤のザコキャラとして登場します。水色が基調のワンピースを着、魔導アーマーを着けた、いつもとはちょっと違うスタイルです。
シェゾはS編オープニングで魔導学校の制服?を着て登場します。まるでどこかの少年合唱団のような服で、似合っているのか似合ってないのか(笑)。制服も可愛いですが、探索中にもらす言葉がいかにも14歳少年シェゾ、といった感じで可愛いです。このゲームをモデルに書かれた『新★魔導物語3 シェゾと悪の華』ではシェゾが一匹狼を気取っていたと書かれていますが、ゲームではそんなことはなく、友人達と夜更かししていたらしくアクビをしながらガイドの話を聞いています。
S編のエンディングはハッピーエンドではなく、ルーンロードを倒した後、シェゾが狂い始める兆候が表れたところで終わります。また、シェゾが狂ったのではなく彼の身体にルーンロードが乗り移った、という見方もあるようです。…どちらにせよシェゾファンには複雑なエピソードです。


魔導物語〜はちゃめちゃ期末試験〜  DiscStation Vol.12 win95

通称『はめきん』。魔導物語の外伝ですが、本編の正式な続編にあたります。このゲームで布石を撒きすぎて、消化できなかったシワ寄せが真・魔導シリーズというわけですね。
ウィッチはザコキャラとして登場します。この頃からミニスカートでした(笑)。
シェゾは古代迷宮で迷子になってます…。このゲームでシェゾがいいとこどりのポジションだったため、更に人気が高くなりDS出張所の『シェゾ様ファンクラブ!』が誕生しました。


アルル漫遊記  DiscStation Vol.13 win95

アルルが様々な時代を旅するゲーム。
ウィッチは清少納言役、シェゾは新鮮組副局長・土方歳三役で出てきます。はめきんに引き続き、シェゾがかなりオイシイ役です。※新撰組でなく新鮮組となっているのは誤字では無く、ゲーム内での設定です。


魔導物語〜魔導師の塔〜  DiscStation Vol.16 win95

シェウィファンにとって、宝物とも言えるゲームです。今までシェゾとウィッチが会話するゲームなど極めて少なかったというのに、エンディングでは見事なバカップルっぷりを見せ付けてくれます。シェウィファン増加の最も大きな引き金となったゲームでしょう。
シェゾがウィッシュの魔導力を奪おうと西の塔に赴いたところ、塔ではウィッチが一人前になるための試験が行われており…という話。
裏技で手に入れることの出来る最強防具のデザインは…。是非手に入れてみて下さい。


白熱!ぷよりんぴっく  DiscStation Vol.17 win95

アルルとウィッチが様々な競技で戦います。
シェウィファンへの援護射撃、とでもいうようなタイミングで出されたゲーム。
ウィッチが、シェゾの体操服からスラリと伸びた足に…たいそう萌えております(笑)。ウィッチさん、実はナマ足フェチ?


コメットサマナー  DiscStation Vol.20 win95

ウィッチ主役のアクションゲームです。ダークウィッチが初めて登場しました。
Dウィッチは紫を基調とした服でちょっと目つきが悪く、好戦的な上にとんでもなく強いです。


まとめ

駆け足でおさらいしてきましたが、いかがでしょうか?
コンパイルから出されたゲーム故、これらはすべて『公式』の設定です…が。そのゲームによって設定には違いがありますし、二次創作などにおいてこだわりすぎることはないでしょう。