46 ジオコン2,4 45の続き 妹は「幼少期のクロウによく似た少年」について何も尋ねない。詮索は失礼だと考えて遠慮しているのかもしれない。とにかく少年クロウには、妹がはりきって作った夕食がふるまわれ、来客用の寝具も用意された。 少年クロウは手厚い歓迎を素直に受け入れた。何十年ぶりの妹の温かい世話である。 クロウの家には予備の客室があったが、少年クロウはクロウと話し合う必要があったので、クロウと同じ部屋で寝ることになった。 就寝のため部屋に入ると、少年クロウは早速欲しい情報について説明する。クロウの反応はこうだった。「100年後には、そんなものが足りないのか」少年クロウは答える。「くだらないと判断されたからこそ失われた」そういうものかもしれない、クロウは頷いた。 「100年経てば変わらないもののほうが珍しい。この世代のエストロミアの傭兵たちは、ひとり残らずいなくなった。この家も無くなった、あいつも寿命を迎えた」「寿命か」「幸い人並みに長生きしてくれたよ。あいつの茶も食事も久しぶりに味わった…」 クロウの目に、少年クロウの顔の筋肉が一瞬緩み、また強張ったように見えた。「昼間には何でも知っているなどと俺を脅したのに、覇気が消えたな」「何?」「眉が下がってる」クロウは少年クロウの顔に触れたもうむりぽ。後は各自クロクロ妄想よろしくお願いします。 47 ジオコン2 冒険の最後のお楽しみ宝箱。でもここのところ中身は大きな石ばかり!これなら盗賊いなくても良いね、なんて言われちゃう始末。盗賊のGood属性メンバーはダブついてるし、コレじゃ私の評判悪くなる一方。わざわざ宝箱に石を入れる理由って何? からかわれてるの?と思ってた矢先、見ちゃった。哥鞍が野菜を並べて石で押しつぶしているところ。一体何をやってるの?しばらく観察してたら、その野菜食べた!?…異国ではあんな呪術があるのね、わけわかんない、ブキミ。王さまは雇う人を選ばなすぎよ! 48 DF3 ルソーが大量の洗濯物を運んでいると、エリザベスが洗濯しているのが見えた。ルソーは親切心から声を掛ける。「今日は私が洗濯当番だ、私がやるから遠慮しなくていい」「きゃあっ」「す、すまない」ルソーの視界の端に、おそらく下着のようなものが見えた。 49 幻世 「シーラ女王、に」「食べないわよ」一文字しか発音していないのにこれである。「先日キャロットケーキの差し入れがありましたが」「あれねーダメだったわ」にんじん嫌いの克服は遠いが、差し入れをその場で燃やしたりしないだけまともになったかな、とペトゥムは思った。 50 ジャンプヒーロー 脚力のみで跳ぶのに限界があるのはわかりきったことで、しっかりした足場のある場所に限られるし、ホバリングなど不可能である。しかし友人はいとも簡単にそれをする。背中をじっと見ていたら「なあに?」と振り向かれた。確かに羨ましいし憧れる、でも翼が欲しいわけじゃない。 46 ジオコン2,4 お題なし、45の続き クロウ×クロウの話題になったので頑張って腐食してみました。 47 ジオコン2 お題なし しゅがちん雇った事実が最もいい加減よね国王さま。 48 DF3 お題なし おそらく衣類は男女別に洗濯当番がいると思うんだけど、これくらいのラブコメありよね!ひとりもメインキャラ出さなかったけど洗濯当番といえぱDF3だよ! 49 幻世 お題なし シーラさま可愛いよ!政治に関しては何故か有能という設定はなかなか良いよね 50 ジャンプヒーロー 羨望と苦笑 もうすぐついのべが50個になるのにビリーが登場していない。とつぶやいたら召喚できたお話。 20120530