調子に乗って始めました。
生暖かい目で見守ってやってください。

AfterDevilForce製品版でのプレイを基に書いています。


DevilForce キャラ紹介(偽)

【ルートヴィクス】
ダリル公国の王子として生まれるが、城を焼け出され孤児となる。
ベルナーに助け出され、以来傭兵として育てられる。彼の傭兵団は有名である。
剣士。血筋はいいが育ちは悪いということだろう。
本名はLudvics Vor Daril...読み方はヴォ・ダリル? フォー・ダリル?
※"Vor"は貴族の称号のようです。

【ベルナー】
魔族の襲撃を受けたグリークヒルト城から王子ルーディーを助け出した
ダリルの青騎士。だが、領地を持たない彼は、生きていく為に傭兵をするしかなかった。
何がどうなって、前作から青騎士になったのだろうか。
強いけどすぐ死んじゃう。享年62歳。

【ゲルダ】
神秘を求めてルーディーたちと旅をしている。男性には余り興味を示さず、
危険なことや不思議なことを愛する、かわった女の子。
「思い出してエルアネル」お決まりのセリフに。ED後はエルアネルと共に旅へ。
本名はGuerda Theodor...読めません。お手上げ。

【エルアネル】
いつもうろたえている気の弱いドルイド僧。捨て子であった彼は
あるドルイド僧に拾われ、『森を愛して魔族を憎む』立派なドルイドに育った。
臆病なヒーラー。でも魔族には強く出るのが特徴。
EDによれば、DF1の後に剣術も覚えたらしいのだが、DF2,3にて剣を振り回す姿はみえない。
本名はEllernal Noi Lonto...普通にノイ・ロントで良さそうです。

【チェニー】
魔族に襲われた村の小さな狩人。幼いが、したたかな精神の持ち主で
両親が死んだというが、元気にやっている。好奇心が旺盛でありとても生意気。
育ち盛りなので前・後編で顔グラフィックが違います。更にDF2では女性と見紛う超美人に成長して登場。
本名はChenie Stanhope...きっとスタンホープで正解。
ところでマリンバーグで世話先が見つかったらどうするつもりだったんだろう。

【バース】
ルーディー、ベルナーの傭兵仲間。強力な戦士で戦いでは頼りになる。
旧ダリル領出身でルーディーに同情的。見た目どおり豪快な性格である。
剣士。色白で小柄な極東の娘が好みらしい。「くれ」は名言。
個人的にバースとトビアスのコンビは最高だと思ってるのですけどどうでしょうか。

【トビアス】
大都市生まれの伊達男。贅沢好き。口が達者でいいくるめ役であるが、
同時に悪態もひどいのが欠点。一行の中で、唯一の都会派である。
…と紹介してあるが、顔はADFのエスク似のアーチャー。
マリリンという名前の恋人さんがいます。

【ルディガー】
聖都の魔法使い。魔法使いにしてはまだ若く、聖都ではまだ半人前扱いされているのが
気に入らない。冷めた者が多い聖都にあって、好奇心を失わない。
若いというわりには白いフサフサの立派なヒゲをお持ちだ。
…と思ったら、
プログラムのミスでザブートと顔グラフィックが入れ違っていたらしい。
ずっとオチャメなおじいちゃんかと思っていましたよ。

【ザブート】
剣で聖都を守る聖堂騎士。随分としをとっていて、気にさわる程に偉そうに振る舞うが
案外理解がある。暴走しがちなルディガーの引止め役。
グラフィックが入れ違っているということは、
この人はフサフサの白ヒゲで剣を振り回していることに。ステキだ。

【ストローツァ】
極東出身の戦士。勇猛果敢な極東軍にあって、その突撃の凄まじさには定評がある。
優秀な傭兵としてのルーディーに憧れて一行に合流。
現在ではまず在り得ない、ジャンプヒーローのビリーみたいな髪型。
しかも髪の色は金髪。

【ホーディア】
極東軍の癒し手。ヒーラーとしての優秀な能力とともに、戦場のド真ん中に飛び込んでの
救助活動で頼りにされていた。ストローツァを追って一行に合流。
ちょびヒゲをダンディーというべきか貧相というべきか迷う。
すまんがどうも印象薄い…。解説キャラ兼天然ボケじゃないかと予想。

【テオフィルス】
騎士国家ザクレブの誇り高き騎士。ザクレブ王家の第2王女のエルフリーダに
恋をしているが、身分の違いから本人は、諦め半分で片想いで通す気である。
性格は真面目そのものの立派な騎士さんだが、顔は『茶髪の碇シンジ』。
片思い中となっているが、そうでもない。あとは身分の違いだけだ、頑張れ。

【エルフリーダ】
騎士王家ザクレブの第2王女。礼儀正しく、しとやかな面ももつが、
どちらかというと【おてんば】なお姫様。テオフィルスに救われ、心揺れている。
剣を振り回す頼もしいお姫様。
セリフの自称は第一王女。キャラ紹介では第二王女。どっちだ。
※結局、第一王女らしいです…頑張れテオ君
テオフィルスの想いを受け止め…とか書いてみたいところだが既にラブラブ(死)だったりする。

【マリリン】
港町マリンバーグの『海辺の美女亭』の娼婦。トビアスの恋人。
顔グラフィックはなく、セリフも少しだけ。…なのですが
DS本誌にはちゃんと顔も載ってました。びっくり。けっこう可愛いです。

【グルツ】
ザクレブ王国にある、
「なんの不正も起こらず世界で最も誠実な」ザクレア港の長官。

【ダロス】
ザクレア港に貿易商のふりをして出入りしている海賊。
バースの知り合い。

【ランスロイ王】
「手頃な敵がいなくてヒマ」という理由で戦力を貸してくれる。
血気盛んすぎる。
…ふと思ったのだが、もしかするとクォーダの原点?

【ザクレブVII世】
特に出番は無いが、エルフリーダのお父さん。…のはずだよね?
テオフィルスくんとの仲を認めてあげて下さい。

【魔術師ザナ】
セリフの長いザコ。こいつのおかげで腕が腱鞘炎に。
雪山でトカゲに重労働をさせるひどい上司。

【フーゴー】
ルーディーに「フーゴーおじさん!」とか呼ばれているが、血縁ではない。
ベルナーの昔の傭兵仲間で、ずる賢くて腕の立つ剣士だったらしい。
剣士でありながら回復呪文を使える。ずるい。
ルーディーとの一騎打ちにやたらとこだわる。「結局お前は何者だ」と大評判(多分)。

【ドルメーガ】
ドルイド教のから派生した一派の偉い人っていうか、そんな感じです。
もともとは妖魔王を復活させるために動いていたようだが、
いつからか目的が屈折して、自らが妖魔王になることを望む。
飛竜に乗って優雅に移動するのがお好み。

【デモンベイン】
思わせぶりな単語のわりには、作中1回しかでてこない。
よって、意味を推測するのがちょっと難しい。
女神の剣のなかに封じられた、妖魔王の意識や魂の部分と思われる。
もしかしたら妖魔王の個人名かもしれない。